綺麗な瞳
アイシールド越しに、僅かに見る事のできた、大きな瞳。
最初は、恐怖と畏怖に揺れていた。
だが、試合後半。
その瞳からは、強い光を宿した、揺ぎ無き決意を感じた。
惹かれた。
純粋な瞳に。
アイシールドを、ユニフォームを身に付けていない彼の瞳。
少し臆病な、ひ弱そうな印象を与える、脅えた瞳。
だが、引っ手繰り犯の捕獲を持ちかけると、途端に試合と同じ瞳に変わる。
強い光を宿した瞳。
琥珀色の、何処までも純粋で清らかな、その瞳に。
心奪われ。
気付けば、彼を思っていた。
思い出すのは、あの試合で見せられた一瞬の光速の世界と、純粋な瞳。
控え目だが、華やかな、場を和ませる笑顔。
暖かな眼差し。
気付けば、何時も追っている。
何処までも清らかで純粋な、琥珀の瞳を。
強い意志と穏やかな優しさを併せ持つ瞳を。
彼自身を。
何時か、その全てを。
俺のモノにしたいと願って。
鴉様より頂いた相互記念進セナ小説ですvv
進セナですよ!!!私進セナも大好きですから!!!!大好物ですからっ!!!!!(うるさい)
うふふ〜、良いですよね、セナに惹かれてく感じが!!!!
モノにしてくれと、思わず叫びたくなりました(死んで来い★)
もう、文才無い私には羨ましいです〜vv
こちらこそ、こんな辺境サイトにリンク貼って下さって嬉しいです!!!
鴉様素敵な小説を有難うございました〜vv